LOUD第10話のあらすじ・ネタバレ記事です。
波乱の『キャスティングラウンド』の続きとなります。
これ以降はJYP×PSYのオーディション10話のあらすじや結果ネタバレ内容が含まれています!日本語視聴を楽しみにしている人にはオススメしません。
波乱・反響続きのオーディション番組『LOUD第10話あらすじや結果ネタバレ!感想と評判もご紹介!』を見ていきましょう!
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【LOUD】10話のあらすじは!?ネタバレや結果あり!
まずは第9話のおさらいからです。
第5ラウンドのキャスティングラウンドがスタートしました!
両社10枚のキャスティングカードを保有しており、22名の参加者を両社がキャスティングしていくラウンドです。
第9話はここまでトップを走ってきたコウキ君がまさかのキャスティングされずという回となってしまいました。
LOUD第10話始めはJYP練習生のリム・キョンムン
JYP練習生が登場!
第4ラウンドでは殻を破った姿を見せ高い評価を受けました!
リム・キョンムンは練習場所が往復350kmとかなりの距離を通っていたそうです。
いつも通うために使用していたバスを今回のパフォーマンスに取り入れました。
AB6IXの『BREATHE』を選曲!
しかしJYPから「ダンスはとてもうまく踊れていた!しかし私がLOUDで送るJYP研修生は、あなた方全員に何かを成し遂げてほしかった。超えてもらいたい歌の壁がある。超えられないとわかっていれば期待はしなかったが、前回見た可能性がただの可能性で終わってごとても残念でした。」と評価を受けました。
キャスティングの前に厳しい指摘を受けたキョンムン君の切ない顔が見ていてとても心苦しかったです。
キャスティングの結果は両社ボタンを押さず。
JYPは「今後の可能性について確信をえられなかった舞台でした。」と評価しました。
JYPで練習を積んでいるのにこのレベルで立ち止まっているのかと言う判断だと感じました。
PSYは「HIP HOP寄りのチームを作りたいため、合わない」
PSYの意見は凄く納得できますね!コンセプトに合わなければ実力が合ってもキャスティングはしないですよね。
しかしこの先残されたメンバーで残りの7人HIP HOP寄りのメンバーをキャスティングできるでしょうか?
リム・キョンムンには最初から厳しい指摘をしていたJYPですが、コウキ君に引き続き衝撃の結果となりました。
グループ1の最後はエースのチョン・ジュンヒョク
第1グループのトリを飾るのはP NATION練習生エースのチョン・ジュンヒョクです。
最初に紹介された彼の子供の頃の写真がまたよかったですね!!
眉毛の無さが衝撃でした!!
彼が落ちることは開始前のJYPとPSYの表情でないことがわかりますね!
Beautifulを披露!
歌、ダンス、ラップとオールラウンダーのジュンヒョク君を獲得しない選択肢は最初からなさそうでしたね!
PSYがキャスティングボタンを押しました!
エースのチョン・ジュンヒョクを採るわけにはいかないとJYPが遠慮した形でしたね。
高い声の出しすぎで扁桃炎を患っていましたが、見事なパフォーマンスでした!
続いてグループ2の登場!
【1軍】
- ウ・ギョンジュン
- アマル
- オ・ソンジュン
【2軍】
- リー・イェダム
- ユンミン
【3軍】
- ゾ・ドヒョン
- カン・ヒョンウ
- パク・ヨンゴン
第2グループ始めはパク・ヨンゴン
ヨンゴンは双子だったんですね!
パク・ヨンゴンは常に投票では最下位圏に沈んでいました。
EXOの『Tempo』を選曲しました!
PSYは「成長を続けている!自作のラップもよかった。」と評価しました。
JYPは「今日はビックリするぐらいラインがきれいでした。しかしヨンゴン君の持っているパワフルさが消えたのが残念でした。」と評価を受けました。
3軍と順位も低く思ったよりいい評価を受けなかったので、控室も重い空気となってましたね。
キャスティングの結果はJYPがキャスティングしました!!
JYPは選んだ理由として「今日残念だった部分は修正可能だと判断した!」とのことです。
JYPの初めてのキャスティングとなり、意気込みを聞かれたパク・ヨンゴン君は「足が折れても頑張ります!」と意気込みました!
続いて3軍のゾ・ドヒョンがパフォーマンス!
舞踊を専攻している唯一の生き残りとなりました。
しかし彼の変貌は凄くないですか?
この変貌ぶりは驚きました!!イケメンになりましたよね。
BAEKHYUNの「Candy」を選曲しました。
PSYは「直さなければならない部分はもちろんありますが、これまでの欠点を補強した舞台でした。」とコメント
JYPは「変化しようと努力していた姿が見える舞台だった」と笑顔で評価しました。
結果はJYPがキャスティングしました!!
キャスティング終了後にPSYが「本当に不死鳥だ!!」と言っていたのが印象的でした。
彼は第1ラウンドはPASSボタンをもらえずに追加合格で合格し、その後も第3ラウンドで脱落候補となり2度も脱落の危機を免れ、更にJYPからキャスティングという結果から”不死鳥”と言うのはいいネーミングですね!
カン・ヒョンウが自作曲を披露!
ここまで目立った活躍のないカン・ヒョンウです。
その結果投票でも上位には入ることができず3軍でのパフォーマンスとなってしまいました。
披露する曲は自作の「ミントチョコ」です。
PSY「この曲が大好きです!」
JYPは「ミントチョコがストロベリーバニラに感じてしまいました。ミントチョコは苦いようなイメージなのに甘い曲調なのが残念でした。」とJYPらしい指摘を受けました。
キャスティングの結果は両社キャスティングせず。
2軍の最初はユンミン!
彼の歌声はメインボーカルを任せられる実力があると思っていましたが、ここまであまり評価はよくありませんでした。
キャスティングラウンドも少し心配ですね。
PSY「ユンミン君の今の状況を現すには曲調が明るすぎた。しかしラップの部分は本当にかっこよかった」
JYP「人に良く見せたいと懸命だからこそ力みすぎている!そこが惜しい。加工しないユンミンの姿、声がいいのに!」
とてもいい声があるにも関わらず常に惜しいパフォーマンスになっている事をしてきされ、ユンミン君も頑張ろうとはしてみているが、そのやり方がわからないと言っていました。
だからこそ、そんな努力はなくてもありのままの飾らないユンミン君を表現してもらいたくてJYPはいってのではないでしょうか?
キャスティングの結果はJYPがキャスティングしました!
ユンミン君の男泣きもよかったですが、スーパーエージェントの「笑いたくなければ笑わなくていい」フォローもとてもよかったです!
同じ悩みを乗り越えてきた先輩からの一言にユンミン君も救われたようです。
JYPが放った「0.01%で魅せた希望!」その可能性でJYPでトレーニングを積んで更にパワーアップするユンミン君を見れるのがとても楽しみで仕方がありません。
最終的な決定打はユンミン君の人間性だそうです!
第5ラウンドでユンミン君ファンが急増したのではないでしょうか!?
ぜひ「dTV」でフル視聴してもらいたいシーンの1つです。
リー・イェダムが圧巻のパフォーマンス!
HIP HOPスターのリー・イェダムが登場!
彼は必ずP NATIONが獲得に来るはずです。
P NATION本部もパフォーマンスをする人がJYPに比べ弱いと言っていました。
リー・イェダム君なら適任と言えるでしょう。
PSY「イェダム君はダンスがうまいだけだと思っていました、しかしラップも歌も素晴らしいことがわかりました。」と好評価!
キャスティングの結果はJYPとPSY両方がボタンを押しました!
イェダム君が選んだのはP NATION!
P NATIONは人気ですね!
オ・ソンジュンが登場!
ここまで堂々としている彼も年齢は2005年生まれの15歳!
お父さんとのエピソードはジーンときますよね。
パフォーマンス後のJYPは「ソンジュ君のダンスは過去のラウンドを経て、この程度だろうと思い込んでいた、それをはるかに超えるレベルを見せてくれたので驚いた!!」
PSYは「どのK-POP舞台と比べても不足のない実力を見せてくれた!」と両社が大絶賛しました。
キャスティングの結果は、JYPとPSY両社がボタンを押しました!
オ・ソンジュンが選んだのはP NATIONでした。
少しJYPに行くのではないかと期待しましたが、ボスベイビーはお世話になったPSYのチームを選んだのはさすがでしたね!
LOUD第10話ラストを飾るのはアマル!
本当に日本人かと思うぐらい韓国語がうまいですね!
5歳から夢を追いかけているからこその努力の結晶だと感じました。
DEANの「Half Moon」を選曲しました。
第1声のJYPの顔を見て勝利を確信しました!
JYP「個人的にはLOUDで一番いい舞台だったよ!」と今までのLOUDオーディションの中で1位のパフォーマンと言う最高の評価を受けました!
キャスティングはJYPとPSYどちらも選択!ここまで全敗のJYPに若干の不安はありましたが、アマル君の選んだのは、もちろんJYPでした!!
【LOUD:ラウド】10話あらすじの感想や反応や評判は?
LOUDの第10話!キャスティングラウンドの続きが公開されました。
【LOUD:ラウド】第10話ネタバレあらすじやの感想やSNSでの反応や評判を紹介します。
【LOUD】10話の感想・考察
今回の1番の衝撃はJYP練習生のリム・キョンムンがキャスティングされなかったことですね!
韓国でとても人気のキョンムン君のまさかのキャスティング保留に韓国で大きな波紋を広げています。
キャスティングの前にどのような人を獲得するかはある程度事前に決めているはずなのでキャスティングラウンドのパフォーマンスはおまけのような気がしてきました。
PSYのコンセプトはしっかりしてきて取りたい人ははっきりしていますが、JYPの考えていることはいつもの事ですが全く分かりませんね。
『今すぐにデビューさせるなら』と言うコンセプトをずっと守ってきたように思いましたが、キャスティングしたのはパク・ヨンゴンとゾ・ドヒョンの2人の不足部分がある2人でした。
しかしユンミン・アマルの2人の歌聞いてみたくないですか?
今のところ正統派のK-POPアイドルが作られそうなイメージですよね!
そしてアマル君を見る目は完全に親の目ですよね!
JYPチームのエースが誕生した日ですね。
前回と比べとても気持ちのいい終わり方でした!
【LOUD】10話のSNSの評判・反応
PSYさんいい事務所作りそうだし面白いとこしてくれそう#LOUD
— (@__niki09) August 7, 2021
LOUD! オソンジュン君とケイジュ君が雰囲気が被ってる気がするから
(見た目とかキャラとか)
ケイジュ君はjyp行ってもらいたいかな。だけどケイジュ君の雰囲気はpnationが合ってそうなんだよね#LOUD #ケイジュ— じゃがりこ@明太子味 (@8naminami81) August 7, 2021
何話してるのかわからんからJYPがどういうグループ作りたいのかめっちゃ謎や… #LOUD
— haru #LOUD (@inuneko_wannya) August 7, 2021
ヨンゴンキャスティング時、JYP社員の方「必ず連れて来てくれると嬉しいです」って代表に言ってて熱量がとても伝わった。おめでとう#LOUDEp10 #loud好きな人と繋がりたい #loud
— Loud (@louddebut) August 7, 2021
LOUDファン達も自分の中での理想のグループ像があるのでこうなって欲しいと言う願望も混みで視聴するのも一つの楽しみですよね!
はやりPSYの作るアイドルグループが明確化してきたのは好印象を受けている人が多いですね。
まとめ:【LOUD】JYP×PSYのオーディション10話のあらすじや結果ネタバレ!感想と評判もご紹介!
【LOUD】JYP×PSYのオーディション10話のあらすじや結果ネタバレを紹介しました。
第10話は駆け足でキャスティングラウンドを紹介している感じがしました。
前回の第9話では5人のパフォーマンスでしたが、今回は約倍の9人のパフォーマンスがあり、見応え十分でしたね!
【JYP】
- パク・ヨンゴン
- ゾ・ドヒョン
- ユンミン
- アマル
【PSY】
- キム・ドンヒョン
- ウンフィ
- ダニエル・ジカル
- チョン・ジュンヒョク
- リー・イェダム
- オ・ソンジュン
残された枠はJYP6枠、P NATION4枠です!
ただ、前回から疑問なのですが、1軍から3軍に分ける意味ってあるんですか?
3軍の方が先にパフォーマンスでき有利な気がしてしまうのですが1軍のメリットは何なのでしょうか?
『【LOUD】JYP×PSYのオーディション10話のあらすじや結果ネタバレ!感想と評判もご紹介!』を最後までご覧いただきありがとうございました!