Who is Princess?

フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじ!脱落者3人目は誰?

『Who is Princess? -Girls Group Debut Survival Program-』が、10月からの新番組として日本テレビ「シューイチ」で放送がスタートしました!

フーイズプリンセス(フープリ)第10話ネタバレあらすじを紹介します!

第9話ではミッション4「J-POP ✖️ K-POP PERFORMANCE BATTLE」が発表されました。そして3チームに分かれたうち、チーム1(NANA、NIJIKA、RINKO、YUKINO)チーム2(RIO、COCO、AINA、YUU、HONOKA)のパフォーマンスが披露されました。

そして今回第10話ではチーム3のパフォーマンス披露と脱落者3人目が決まります!

シューイチでの放送はほんの一部分しか放送されていないのでわからない部分も多いのではないでしょうか?

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それでは早速『フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじ!脱落者3人目は誰?』を見ていきましょう!

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フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじ!脱落者3人目は誰?

 

第9話終了時点でのチーム振り分けはこちら。

プリンセスチームチャレンジャーチーム
COCOYUMEKO(降格)
RIO(昇格)RINKO(降格)
UTA(昇格)RIN(降格)
NIJIKAYUKINO
RAN(昇格)AINA
NANAHONOKA(降格)
YUU

前回のチーム1HANABIのパフォーマンスについては先生方の称賛の嵐。一方チーム2Destinyについては厳しい評価となってしまいました。最後のチーム3のパフォーマンスとそれぞれのチームの順位、そして脱落者3人目は誰になるのでしょうか?

1位はHANABI 脱落者3人目はCOCO

 

1位のチームはHANABI、脱落者3人目はCOCOという結果になりました。

プリンセス、チャレンジャーチームもそれぞれ4名ずつ入れ替わりがありました。

それでは詳しく紹介していきます。

J-POPパフォーマンス対決!チーム3

それではまずチーム3(RAN、UTA、YUMEKO、RIN)のレッスン、パフォーマンスの様子をお伝えします!

課題曲・レッスン

課題曲:紅蓮華/LiSA

勝つだけではなく負けること、辛いことを肯定的に捉えた曲

サビで高音が続く難易度の高い楽曲

リーダーはYUMEKOに決定。そして課題曲の中から一番難しい曲だとウンギョン先生がおっしゃていました。

 

ダンスレッスン

鬼コーチ、ウンギョン先生からは「何をしているの?先生が一番期待していたチームなのにこんなにできないの?なんで努力しないの?チームが最悪。」と第一声はかなり厳し目・・・。YUMEKOならカッコよくやってくれると思ったからYUMEKOを思って振り付けを考えたそう。

「RINはセンターをやりたくないのか?」

「RANはなぜ周りを見ている?なぜ振り付けを間違える?」

教えても練習してこない人に教えたくない、もうレッスンをしたくない。と言われるチーム3。その後も鬼の徹底的なトレーニングが続きます。

 

ボーカルレッスン

ボーカルの鬼りょんりょん先生のレッスン。YUMEKOに対し「口は開けたまま、腹で切れ。グループ感を出しなさい」と一言。レッスン中でもうまくなるYUMEKOの姿が見れました。

表情の変化で高音が出せるようになるUTA。語尾についてアドバイスされるRIN。

RANについては元から声量が大きいためボリューム調整をすること、滑舌練習について指摘される。

 

本番パフォーマンス

 

血華儚咲です!」と名乗るチーム3。

曲のイメージですし、パフォーマンスの中で出てくる一番見て欲しいポイントを表現したのもあって、私たちがステージの上で華のように咲けるようにと思って命名。

 

ボーカルLiSAさんの担当もされているりょんりょん先生の評価
「RINはね、目立ったフレーズをいっぱい歌ってるからね、せっかく上手くなったのにフレーズの語尾を口を開いたまま腹で切って欲しかった。HIPHOPの中で生きてるからか、シンプルカタカタ紅蓮華になってしまっている。UTAはもうちょっと声を大きくしたいけどよっぽど歌が成長しています。YUMEKOもうまくなっているけど、もっといくはずだと思っているのにどうして声を張る時に目をつぶったの?歌がまだ中途半端な人はそれをやってはダメ。そしてジャイアントベイビー(RAN)、うまくなったよね。RANはねメンバーと仲良く練習できたことがよっぽど嬉しかったんだというふうに顔に書いてありますがいかが?だから心が開たんだと思う。ほぼ全員うまくなってます!ブラボー!

そしてダンスの鬼、ウンギョン先生からの評価
「最初の1週間私はこのチームを諦めないといけないと思っていた。トレーナーとしてみた今日のステージは100点満点中80点。ものすごく高いチームワークを持ってお互いに励まし合いながら練習してきたのが感じられたので今日のステージは良かった。曲のスタイルも振り付けのスタイルも4人とも今までやったことのないスタイルのものだったからとても大変なステージだったと思うんですけど、その中でもみなさんができる最善の姿を今日は見せてくれたと思うのでそこまでは褒めてあげたいんですけど・・今はまだ無理なんだなと思いました。これは私が審査員としての評価です。悪くはないけど、「本当にカッコよく素敵なステージだった」と褒めてあげられるほどではなかった。

RINについては「違うスタイルを見せる」という課題をクリアすることができず、RANはよく頑張ったと褒めてくださいました。

そしてMay.J。
みんなまだすごく若いのにどうやってこんな色っぽさを出しているんだろうってびっくりしました。情勢としての意思の強さ、表情からめちゃくちゃ伝わってきました。全体的にクオリティーが高いと思いつつ、この曲息継ぎをするのが一瞬で、その上ダンスをしながらだからスタミナを保つのがすごく大変だったと思うんですよ。だけどそこを踏ん張って「語尾まで私は歌い切るんだ!!」というところをできるようになったら完璧だったと思います。」

順位、脱落者3人目発表!

 

すべてのチームのパフォーマンスが終了しました。

ミッション4の審査結果はこちらです。

1位 HANABI

2位 血華儚咲 

3位 Destiny

りょんりょん先生、ウンギョン先生ともに「圧倒的にはっちゃけてた、一番楽しそうだったチーム」と評価されたHANABIが1位となりました。

そして最下位チームからプリンセス・チャレンジャー問わず脱落者1名という新ルール導入で、脱落者はCOCOになりました。

 

先生方の評価・コメント

 

1位 HANABI

りょんりょん先生
圧倒的にはっちゃけていた。それが一番すごく素晴らしいこと。もっと歌の技術はこうしてほしかった、ああしてほしかったなどはそれはのちにやればいい話。とっても仲良く楽しく切磋琢磨で練習できたんじゃない?っていうのが一番わかりました。おめでとう。」

ウンギョン先生
「今日ステージを一番楽しんだチームだった。今後もっと成長するんではないかなっていう姿を期待できるチームだなと思いました。

 

2位 血華儚咲

ウンギョン先生
「一生懸命努力をしましたが、まだ最高の姿を見せたとは言えないので2位です。今後の成長に期待しています。」

りょんりょん先生
びしろは1人ずつすごいよかったの。だけど、1曲でまるごとで考えて仕上がりは私からいうと不思議な紅蓮華だったの。ちゃんと歌がもっとうまくならないとLiSAちゃんのところまではいけない、LiSAちゃんと同じ歌を歌ってもらいたいわけではない。ちょっとロボットぽかった。色々なこと注意してるけどそれは愛なの!


3位 Destiny

りょんりょん先生
「一瞬で見た方が全員わかったんじゃないかと思うんですけどあなたたちの表情が最初から暗かった。メンタル面がこれだけ歌に影響するんだよってことを今まさに教えられるんじゃないかな?「大は小なり」大のほうでやってねっと伝えたよね。でも小さい中で全員で考えてなんとなく表情つをつけていったから全部が小さくなってしまった。それだと見ている方は何やってるかわからない。キレと静と動よ。」

ウンギョン先生
個人個人が持っている能力や容量はDestinyチームが一番高かったと思っているでもわたしたちが求めているのは「チームワーク」それと呼吸が合っていること、一緒に成長していく姿なんですけど、あなたたちの実力が足りないっていう話ではなくて今足りていない部分を埋めていく。その努力をする必要があったのにその点に関してなにもやってこなかったように見えた。心に届くものがなかった。

May.J
「みんなまだ10代でもちろんプロとしての経験がない中で、難しい曲ばかりで歌うだけでも大変なのにプラスそこにK-POPのダンスが混ざるっていうのも本当に高度なことなのでそれをみんなちゃんとやりこなしていて、私はみんなにお疲れ様って拍手したい気持ちでした。歌のところを注目してみていたのでHONOKAちゃんが「私はソロでやっていくぞ!」くらいのすごい意思を感じました。もし脱落になってしまったとしてもそれをバネにして「これからだぞ!」っと言ってあげたいです。強くなれる期間ができたと思って。

 

プリンセスチーム、チャレンジャーチーム入れ替え

 

ミッション4でそれぞれ4名ずつ入れ替わりました。

プリンセスチームチャレンジャーチーム
NANAUTA(降格)
NIJIKARAN(降格)
RINKO(昇格)RIN
YUMEKO(昇格)YUKINO
HONOKA(昇格)RIO(降格)
YUU(昇格)AINA(降格)

脱落者3人目:COCOの気持ち

 

おっとりでマイペースなCOCO。伸び代という点で見て決まった結果だとりょんりょん先生から言われたCOCO。

自信を持てるようになったミッション2、でもいつしか自信のある姿を見れなくなったとウンギョン先生からは言われました。

COCO
「ウンギョン先生がおっしゃったとおり、今日のパフォーマンスは自信がなく、どこか不安げに見えてしまっていた部分があったと思っています。またりょんりょん先生がおっしゃってたように、一番成長できていなかったなというふうにみんなのステージを見て感じました。

最初は本当にみんなについていけなくてすごく大変だったんですけど、おとなしい性格で表情に出すのも苦手でMISSIONごとに自信を失っている部分があって成長が止まってしまっているというのが自分でわかっていました。今回もセンターに立たせていただいたのにうまく自分の魅力を見せられませんでした。幸せでしたし、今までのことは忘れたくないですし、この先もずっと私の今後に繋がるものになったと思うのでほんとうにありがとうございました。」

アーティストになる夢を諦めるのではなく、もっと上にいきたいなという気持ちになったから今まで以上に本気で頑張ると決心したCOCOでした。

フープリ10話ネタバレあらすじの感想・考察

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フーイズプリンセスの10話の感想や考察を紹介します。

第10話もSNSで様々な意見が飛び交いました!

フープリ10話ネタバレあらすじの感想・考察

 

順位結果発表がある前から1位、2位、3位はこうだろうなぁというのはど素人の筆者でもなんとなくわかってしまいました。前回9話の感想・考察でも述べましたが、リーダーがいる、いないでチームは本当に変わりますね。このミッション4で歌やダンスが格段にうまくなっていく様子を見させてもらって先生方のレッスンのすごさを感じます。

COCOが脱落してしまったのは私個人的にはすごいびっくりで残念です・・めちゃくちゃ好きでしたCOCOちゃん。絶対残ると思っていました。ミッション2で自分に打ち勝ってダンス歴10年のAINAとの勝負にも勝ち、プリンセスにあがったCOCOちゃん。ミッション3ではCOCOの優しさが共演者、スタッフさん、全視聴者に伝わったんじゃないでしょうか

人として本当に素敵で残って欲しかったなという気持ちもありますが、これは15人の中から5人「アイドル」を決めるオーディション。「成長」「自信」「スター性」「スピード」「スキル」そういった要素が必要不可欠ですよね。

自信のなさ、メンタル面がパフォーマンスにこうも影響してくるのかということをまじまじと見たミッション4だったなと思います

夢を諦めずに頑張ると決心したCOCOちゃん、全力で応援しています!!!

にしても、ウンギョン先生の収録後の「また会おうね、約束してよ」とCOCOを抱きしめる姿が涙涙でたまりませんでした・・

フープリ10話のSNSの反応を紹介!


COCOちゃんの脱落はSNSを見る限りでも「え?」「は?」という反応。

そうですよね、私も同じ気持ちです。(涙)

フーイズプリンセス次回の展開は!?

次回はこちら。

SEMI FINAL MISSION「ミッション5」開始

新たなボーカルの鬼登場!大物審査員も登場!

予告を見る限り、今回と同様チームで引き続き歌とダンスのパフォーマンス対決になりそうですね。

次回も楽しみです!

フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじ!:まとめ

フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじを紹介しました!

次回はついにSEMI FINAL MISSION開始!

「シューイチ」ではパフォーマンスや練習風景などかなりカットされていて、不満の声も多い様子。Huluではフルバージョンをみれますし、全部見ればメンバーや先生方のいろんな姿が見れてより「フープリ」を楽しめます!!

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『フーイズプリンセス10話ネタバレあらすじ!脱落者3人目は誰?』を最後までご覧いただきありがとうございました。