放課後のときめきのスピンオフとして、放送開始前の75日間を収めた番組【登校前のためらい】が韓国のMBCテレビにて放送されました!
今回この記事では第6話のネタバレをご紹介します!
放課後のときめきの放送前に、「登校前のためらい」で番組の予習をしておくと11月28日からスタートする放課後のときめきをもっと楽しめます。
それでは早速【【登校前のためらい】6話ネタバレ!2年生の入学試験中間発表!】を見ていきましょう!!
【登校前のためらい】6話ネタバレ!最強のビジュアル!2年生の登場
放課後のときめきオーディションは韓国MBCテレビにて放送、NAVER NOWでライブ配信されています。
放送開始前のスピンオフ番組として「登校前のためらい」が放送され、YouTubeでも公開されていました。
応募総数8万7000人とガルプラの約8倍の人数が集まった注目のオーディション番組としても知られている【放課後のときめき】に注目が集まっています。
8万7000人の応募の中から今回のオーディション番組に参加できるのは、なんと!83人です!放課後のときめき本放送が始まるまでに40名まで選抜されるそうです。
参加者の一覧を知りたい人はこちらの記事を参考に↓↓
2年生登場!ダンスクラス初日
コンセプト映像公開で大人気だった2年生(13〜15歳)の登場!
2年生に振り付けを教えるジェジュン先生登場。さっそく練習に入ると練習生からの質問が飛び交いダンスもすぐに習得する、熱意溢れる2年生!
先生指名のもと順番に習得したダンスを踊り、サラン、リウォンの2人が上手だと褒められていました。
「2年生はダンスはもっと手を加える必要があるが才能が結構あるので何を表現するにしても上手に表現できそう。ステージ自体を作る時欲が出るケースですね」とジェジュン先生のコメント。
日本人参加者3名!生活の様子を公開
日本から参加した3名とも2年生に在籍。
伊藤南美、武井香里奈、福本ヒナちゃんの寮生活についてスポットライトがあたっていました。
家事は仲良く分担!それぞれ部屋の隅でコンサート、家中がコンサート会場です。
寮生活でも韓国語で話していてさすがですね。韓国語の勉強も熱心にしていました。入学試験に向けての練習中にウンヨンママがサプライズ訪問!!
ママが買ってきてくれたポッサム定食を囲んで団欒します。
みなみと香里奈は夢を叶えるために韓国に来ました。やはり言語の壁に悩んでいてコミュニケーションに自信がないとママに話します。ママのやさしさに触れ、安心感に包まれた3人でした。
2年生中間発表①!入学試験まで残り1ヶ月!
練習生の半数以上が脱落する入学試験まで残り1ヶ月!
各学年10人ずつ選ばれ40名が入学できる試験。2年生は全学年の中でも一番多く23名いるので13名が脱落することになります・・!
試験内容はチームも曲も振り付けも全て自由に自分達で決めて、パフォーマンス披露するというもの。
そしてここでも特別招待されたのも、ウンヨンママとイ・ウンジ!!もうお馴染みのコンビですね(笑)4年生の中間チェックでも参加していた2人。
2年生の入学試験に挑む8チームの構成はこちら!
チーム名 | メンバー |
Monster | チュ・ヒョリン、ウォン・ジミン |
VERY NICE | イ・ソユン、パク・ジンヒョン、パク・ユラ、チョ・スイ |
Nonstop | キム・イェソ、キム・ソジン |
NO ONE | イ・スミン |
Kill This Love | イ・スンウン、パク・ヒョウォン、イ・ハダム、イ・ヨンチェ、キム・リウォン |
What type of X | チェ・サラン |
BIRTHDAY | オ・ジンギョン、チョ・ウン、クォン・ジュアン、イ・ジウォン、キム・スジン |
Genie | 伊藤南美、福本ヒナ、武井香里奈 |
日本人3名とも同じチームで挑むようですね!
Kill This Love:イ・スンウン、パク・ヒョウォン、イ・ハダム、イ・ヨンチェ、キム・リウォン
一番できるチームはKill This Loveではと2年生の間から声が上がるみんなが期待するチーム。先生方も「一番上手なチームだエグイよ、すげえうまいから。」と小声で話されていました。ヨンチェがリーダー。みんなの期待を上回ることはできるのでしょうか。
パフォーマンス中もニンマリ笑顔のジョジュン先生。練習生からも上手すぎると声があがります。
ウンヨンママは「膝が痛そう〜」とコメントして笑いが起こりました。(笑)
ジェジュン先生より「ダンスがすごいダンスが強みのチームなのでたくさん練習してるし、リウォンちゃんの場合はもう表情が本当にとんでもないんですよ。振り向くところの・・」と言われるとリウォンがまたもや振り向く場面を披露。まだ最後のダンスブレイクのセンターを決めていないKill This Loveチーム。センターを決めるために1人ずつ踊ることに。
リサ先生よりヒョウォンが推薦され、ジェジュン先生はヨンチェを推薦。誰になるかはまたのお楽しみにということになりました。
ソロチーム:チェ・サラン&イ・スミン
ソロでパフォーマンスすると決めたサランとスミン。サランから発表!
2年生のエースとして練習生もかなり盛り上がります!
椅子を使い、マイクを回し、演出も多いサラン!すごい・・終始歓声に包まれていました。
先生方からも演出や歌についても絶賛!本番も期待が高まりますね。
続いてソロに自信があるというスミンの発表!
しかし開始早々リズムをずらします・・緊張で音程も安定せず不穏な空気。
「緊張しすぎているのが目に見えてわかるから一緒に緊張してしまった。歌よりダンスのほうがもっとよかった。歌詞も聞こえなかったし音程も外していた。もっと上手なはずなのに・・もっと練習したほうがいい。」と2人の先生から言われます。
Nonstop:キム・イェソ、キム・ソジン
キム家、本物のしまいみたいと言われる2人。
扇子を持ってパフォーマンスに挑む2人!
ですが初っ端から音程を外し、途中で装飾品が落ちてしまったり、歌えなかったり・・終始音程もずれていて散々なパフォーマンスになってしまいました。
リサ先生から「この程度ではダメってことは自分たちでもわかってるよね?今日みたいにやると脱落するわよ」と厳しいコメント。歌が聞こえない、音程があっていない、何の曲かわからないと言われてしまいました。
ジェジュン先生からも「元々実力が弱いチームだから今のままではステージに立てない。今より10倍以上は練習が必要だ」と言われました。
散々だったものの、かわいかった。愛らしかった。期待を込めて厳しいことを言っているとリサ先生からフォローの言葉がありました。
Genie:伊藤南美、福本ヒナ、武井香里奈
日本語で応援してくれる先生方!日本人3名の実力はいかに?!
日本語で勝負するんだと思いきやサビ部分は韓国語で歌うというフェイント!発音も褒められてましたしなによりも先生たちがにっこり。ソロのダンス部分もみんなうまい!「私の一番好きなステージ!」と練習生の間からも好評。
ジェジュン先生「外国から来て本当に大変かもと思ったけど、こんなに完成度高く準備したのを見ると本当に素晴らしい。みなみは少女時代のイメージに一番よく似合う。ひなは本当にプロみたいに表情演技が本当に上手!ダンスも表情も全部うまい」
しかしリサ先生からは「3人とも表情はうまかったけど私はこれではダメだと思う。」と厳しいコメントが出ます。「あまりにも足りない。かわいい部分、ブレイクダンスでかっこいい部分などパパッと変えられてたらとてもかっこいいと思うけどそれが見られなかった。」と言われてしまいます。一方ジェジュン先生は”僕はいいと思ったのに・・”と戸惑っている様子。
VERY NICE:イ・ソユン、パク・ジンヒョン、パク・ユラ、チョ・スイ
初っ端からエネルギー溢れるVERY NICEチーム!見てるほうも元気になります。
パフォーマンスへの期待も高まります。
学校の机と椅子を使ってパフォーマンスしますが音がいまいち合わない場面が多く見受けられました。ですがなによりも楽しそう!めちゃくちゃ楽しそうにパフォーマンスしていました。
「エネルギーはすごく良かったのは認める。でも合わない部分が多すぎだし最初にミュージカルのように演技した部分があったけどどんな状況か全くわからなかった。何でやったかもわからない。歌の部分も残念すぎる。戸惑って歌ってるように見えた。」とリサ先生より厳しい評価。
Monster:チュ・ヒョリン、ウォン・ジミン
曲が始まるやいなや表情がガラッと変わるジミン。雰囲気の強い曲をパフォーマンスをやりきります。
ジェジュン先生「元々この子たちは明るい子なんです。茶目っ気も多くて。Monsterっていう曲はマッチしないかと思ってたけどジミンの場合は目つきからのめり込むようにやってくれた。」
リサ先生「だらけるかと思って褒めたくなかったの。でも今日は褒めるね。2人の呼吸がすごく合ってた。ポイントをパッとくれたけど鳥肌がたった。」と絶賛!
素晴らしかったです。
Birthday:オ・ジンギョン、チョ・ウン、クォン・ジュアン、イ・ジウォン、キム・スジン
人一倍努力してきたジンギョン。
パフォーマンス中マイクを落とすトラブルがありましたが、先生たちの評価はどうでしょうか。
ジェジュン先生「ジンギョンは努力家ですね。練習をたくさんしたからかダンスも急に上達したし表情も良かったし努力家なところを気に入った。」と言われたのに対しリサ先生も「ダンスを褒めてあげたい。ジンギョンだけあまりにも上手で目立っていた」とジンギョンに対して称賛の嵐!
しかし、ジュアンは前よりもできてないと指摘。センターのプレッシャーからか楽しそうにしてるというのがわかった。心から楽しまないとダメ、と鋭いことを言われ泣いてしまうジュアン。実は何日かレッスンを休んでいたそうで、体調が悪かったとのこと。
体調管理もしっかりしてファイティン!みんなから励まされて終わり、練習に励みますがどこかぎこちない。
はい、ここでもやってきましたウンヨンママ!「もっと泣いてもいいのよ!」というママの言葉に涙腺が崩壊したBirthdayチーム。
そんな中ジンギョンは「正直ちょっとムカっとした」と言います。「みんなが頑張ってるのはわかってるけど頑張ったって錯覚しているのか、ある程度練習して自己満足しているのか疑問に思っていた、という予想外の言葉に一同衝撃。アドバイスに対して嫌な顔をするジュアンを見て、センターを変えたほうがいい。何か言うと泣いて足踏み状態でもどかしい。と思ってる」と話します。
ウンヨンママが「言わないともっと気まずくなるから言ったほうがいいのよ。伝え方や表現の仕方を変えなきゃね。歌やダンスの練習もだけどもっと大事なのはコミュニケーションを気兼ねなくして、意見をあわせることよ。」とうまい感じで場を落ち着かせます。
【登校前のためらい】6話ネタバレ!2年生の入学試験中間発表!:まとめ・感想
放課後のときめきのスピンオフである登校前のためらいの記念すべき第6話のネタバレを紹介しました。
放課後のときめきが始まる前にメンバーの特徴や実力、注目メンバーがわかるのはとてもいいですね♪
第6話は最強のビジュアルと言われる2年生が登場しました!そして前回に引き続き入学試験に向けての中間発表が行われました。
注目メンバーの紹介は特にはありませんでしたが、日本人3名も実力を認められて入学試験合格するのでは?!と期待が高まります。最後にパフォーマンス披露をしたBirthdayチームの本音の言い合いは衝撃でした。が、私は本心をちゃんと伝えたジンギョンは素晴らしいと思います。確かにママの言う通り伝え方や表現の仕方は考えたほうがいいし、練習のときから話し合っておくべきだったなと思います。やはり、チームワークは日頃のコミュニケーションが1番の成功の鍵になると思いました。
次回は1、3年生の中間発表かと思いきやまた4年生・・?
放課後のときめきは応募総数が8万7000人ととても多いため、厳選した実力者が揃ったオーディションになります。そのため日本でも、以前放送されていたの人気オーディション番組【ガルプラ】のライバルグループになるのではと注目が集まっています!
ぜひ見てみてください!
『【登校前のためらい】6話ネタバレ!2年生の入学試験中間発表!』を最後までご覧いただきありがとうございました!