今世界中で話題になっている韓国ドラマ『イカゲーム』。
第4話のあらすじネタバレ記事です!
Netflixオリジナル作品で9月17日から配信が始まりました。
配信が始まると視聴ランキング2位になり注目度の高い作品です。
”勝てば天国、負ければ…即死。賞金に目がくらみ、奇妙なゲームへの招待を受けた参加者たちを待っていたのは、昔ながらの遊びを取り入れた死のゲームだった”
Netflixの紹介文です。
『神様のいうとおり』や『カイジ』に作品の内容は酷似しているようですね。
それでは『イカゲーム』の第3話のネタバレあらすじ・感想をご紹介します!
『イカゲーム』第4話のネタバレあらすじ 「チーム分け」
第1話で「だるまさんがころんだ」のゲームを行い255名が脱落。
第3話で「カルメ焼きの型抜き」のゲームを行い83名が脱落。
現在の参加者は残り118名です。
第2ゲームの失敗したら死ぬという型抜きの緊張感はハンパないものでした。
そんな緊張感の中、機転を利かせたギフン(イ・ジョンジェ)は生き残りましたね。
続きが気になるところです。
では第三ゲームが行われた第4話のネタバレあらすじをご紹介します。
参加者たち同士の暴動で死者
残りの参加者は118名、積み立てられた賞金は348億ウォンです。
少ない食事のせいで取り合いになる参加者たち。
チンピラのドクス(ホ・ソンテ)が2回列に並んだことで食事ができなかった参加者が、ドクスに食って掛かったものの、殴られ殺されてしまいました。
人が死んだというのに淡々と片づけられていく遺体。
危険を感じたサンウが寝るなとギフンとアリ(アヌパム・トリパシ)に伝えます。
ドクスの様子がおかしくてみんな危険を感じています。
弱いものを排除するためにわざと食事を少なくし喧嘩するような状況を作ったようです。
暗闇の中女性の叫び声が部屋に響き渡ります。
フロントマンの「開始」の合図と共に参加者たちの部屋はフラッシュライトが光始めます。
参加者同士の醜い殺し合いです。
先ほど殺された人が脱落となり賞金が増えたうえ、食事の量が少ないことで苛立っていたり、極度のストレス状態だからかもしれません。
老人が「やめろ、私は怖い」と言い出すとフロントマンが「ゲーム終了」と言い、銃を持った防護服の軍団が部屋に入って来ました。
悲惨な殺し合いが終わり、ギフンは同じチームになった5人と名前を教え合います。
参加人数は80名に減っていました。
同じころジュノ(ウィ・ハジュン)はスマートフォンにのメモを残していました。
”図形・階級・仮面リーダー・銃殺・暴動・殺人ほう助・兄さんは…”
その時でした部屋の外から咳が聞こえてきます。
不規則だけど継続的に聞こえる咳がモールス信号だとジュノは気が付き、29番と言っていると言います。
第三ゲームは「綱引き」
朝を迎え第三ゲームが始まります。
10人ずつのチームに分かれるよう指示があります。制限時間は10分。
次のゲームを知っている医者を仲間にしたドクスは男だけで10人のチームを作ります。
ギフン達もサンウ(パク・ヘス)の指示で男の人に声を掛け仲間を集めようとしましたが、
結果は男が6人で女が3人、そして老人が1人です。
場所を移動するよう指示があり、移動すると見上げる程のタワーがありその上で綱引きをするとのこと。
最初の対決はドクスがいる1組と7組です。
綱に手錠で固定された参加者。
中央には足場がなく、足場から落ちると綱は切られ7組は全員落ちて死亡しました。
次はギフンがいる4組と5組です。
男ばかりの5組と対戦することになり肩を落とすギフンたち。
その頃ドシクは今落下した遺体を28番と共にどこかに運びます。
老人の助言で並ぶ順番、並ぶ位置を決めたギフンたち。
老人の綿密な作戦で勝ちそうだった4組ですが、相手チームにどんどん引かれていきます。
そこで次はサンウの作戦です。
3まで数えたら3歩前に進み相手を転ぶよう仕向ける作戦です。
サンウが「1,2,3!」と言った所までで4話終了です。
臓器を取り出す医者
冒頭のシーン、第二ゲームの「型抜き」の前に食べたパンの中の赤い紙で事前にゲームのことを教えてもらっていた男がどこかに誘導されています。
その姿が映った監視カメラの映像を細工する四角の覆面を被った防護服の男。
着いたのは地下室のような場所で死体がいくつか並べられています。
冒頭の男は医者のようでが遺体から臓器を取り出していました。
仕事を終えた医者の男が次のゲームを教えろと言うと、まずは今日を無事に終えるよう頑張れと防護服の男が言いました。
そして医者らしき男が受け取った卵の中にはまた次のゲームが書かれた赤いメモが入っています。
ゲームが「綱引き」だと知った医者の男はドクスに仲間に入れてほしいと頼みました。
『イカゲーム』の感想とSNSの反応をご紹介!
恐怖の「綱引き」でしたね。
落ちたら死ぬなんて残酷以外のなにものでもありません。
そもそも綱引きは運動会などで盛り上がる楽しい競技だったはずです。
このドラマを観ていると楽しい遊びが楽しくなくなってしまいそうですね。
『イカゲーム』第4話の感想
まずは前半の暴動のシーンです。
喧嘩の末に死んだ人がいて、その人の分も賞金が追加されたことでゲームで怖い思いをするより今のうちに殺してしまおうと誰もが思ったようです。
3話でギフンたちはチームを作りましたがこれが功を奏したようですね。
殺してしまおうと躍起になって追いかける人達と、恐怖に怯え逃げまどう人達。
フラッシュライトの演出もあってゾンビ映画のワンシーンのようでした。
暴動で参加人数が減ったところで第三ゲームの「綱引き」。
事前にゲームを知っていたドクスのチームは勝って当たり前ですけど、ギフンのチームは女性も老人もいます。
サンウが「1,2,3!!」と叫んだ後、どうなったのか気になります。
『イカゲーム』SNSの反応
『イカゲーム』4話まで鑑賞。仕事に失敗したり金絡みで行き場のない人たちが集められて大金を掛けたゲームをするという鉄板の設定。面白くない訳がない。ポップに死のゲームを描いていて『カイジ』より『今際の国のアリス』や『GANTZ』を思い出した。1話に『新感染』のコン・ユが出ててビックリ。 pic.twitter.com/nW7jE6y2ni
— eS☂Nightwalker (@wolf_peacemaker) September 18, 2021
https://twitter.com/mana32800281/status/1439064694833045508?s=20
https://twitter.com/moksori8/status/1439130885916225539?s=20
SNSの反応を見ると私だけじゃなかったと安心します。
なかには酷評もありますが、それも面白かったりしましたね。
独特な世界観なので捉え方は人それぞれ。
SNSで反応を見だすとおもしろくて止まらないことがあります。
まとめ:【イカゲーム】第4話ネタバレあらすじ!感想や反応考察をご紹介!
『イカゲーム』の第4話のネタバレあらすじや感想をご紹介しましたがいかがでしたか?
今まで以上に続きが気になる第4話のエンディングに鳥肌が立ちました。
ゲームは全部で6ゲーム、次はいったいどんな遊びがゲームになるのか。
あと3ゲーム…平常心で観られるか心配なところです。
チームを作ってお互いに支え合い、励まし合うのは結構ですがきっと誰かが裏切るんでしょうね。
デスゲームは人の深層心理の怖さを描くところが特徴ですが、このドラマでは心底いい人だったという人がいてほしいです。
最後まで『【イカゲーム】第4話ネタバレあらすじ!感想や反応考察をご紹介!』をご覧いただきありがとうございました。
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