この記事はLOUD第12話を見終わった人にオススメ!
LOUD第6ラウンドではPSY率いる「P NATION」が3対0で圧勝となりました!
日本でも知名度の高い韓国3大事務所でもあるJYPがなぜこのような結果になったのかについて迫ります。
このまま第7ラウンド、第8ラウンドと進んでしまうとJYPのメンバーがほとんどいなくなってしまいます。
しかしワイルドカードと言うシステムが用意されているので必要以上に心配しなくても大丈夫ですね!
生放送のルールなどを詳しく知りたい人はこちらを参考にしてください!
【LOUD】 PNATIONが人気の理由5選!!なぜJYPに圧勝出来た?について見ていきましょう!
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【LOUD】 PNATIONが人気の理由5選!第6ラウンドはなぜJYPに圧勝できた?
P NATIONの人気の勢いが止まりませんね!
アイドルグループを作るのは初めてのPSYがなぜここまで人気を集めることができ、第6ラウンドで圧勝と言う結果になったのでしょうか?
そこには策士PSYの様々な戦略がありました!
人気の理由①:P NATIONのPSYの手厚い対応!
PSYはアイドルグループを作るのがP NATIONで初なので練習生をとても大事しているのが視聴者からもよくわかります!
LOUD練習生の能力を図るテストなのにも関わらず参加してしまうのはとても面白かったですよね。
それに加え参加者全員に配られた”ウェルカムキット“!こういった少しの気配りが練習生にも届いたようですね!
P NATION会社の雰囲気が最高!!LOUD第7話を視聴する!
その他にもデビューしたメンバーには早速統一した衣装での撮影などデビューしてないのにも関わらず本気で手厚く対応しているのが伺えました。
人気の理由②:キャスティングラウンド
キャスティングラウンドではJYPとP NATIONの両社がボタンを押した対決がありましたが、第9話ではウンフィ君やJYPに行くと思われたダニエル君まで連続でP NATIONを選択しました。
≫≫P NATION人気の始まり?LOUD第9話を視聴する!!
JYPもP NATIONもどちらも経験してきている参加者がP NATIONを連続で選択するとなると視聴者からしてもとても素晴らしい会社なのではないかと印象づきました!
人気の理由③:初めてのアイドルグループ
ケイジュ君の落とし文句に言っていましたが、「誰かの後を継ぐか、最初の誰かになるか!」この言葉は強力だと思います。
P NATION最初のアイドルだからこそ大事に育てられますし、社運を賭けたプロジェクトなので力を入れるのがわかります!
人気の理由④:コウキの救済!
キャスティングラウンドで大問題となったコウキ君のまさかのキャスティング保留。
実力は十分だが、バランスの問題でデビューは早いのではないかと言う理由でキャスティングされませんでした。
理由が理由なだけに視聴者からのクレームが番組宛に凄かったようですね。
それを救ったのはP NATION!
人気のコウキ君のパフォーマンスをLOUDで観たいと言う人は非常に多いです!
人気の理由⑤:第6ラウンド前の宣伝力!!
キャスティングラウンド終了後から早々とYoutubeチャンネル「P NATION LOUD」を開設しました!
まだデビュー前ですよ?
その他にもSNSなどを活用した広報活動にJYPよりも圧倒的に力を入れていました。
ファンにとって痒いところに手の届くこまめな更新により、「開設1週間でチャンネル登録数約50,000人!」とスピードで人気を集めています。
人気の理由⑤:人気者が10人集まった!
キャスティングラウンド前の投票順位を比較すると明らかだと思います!
JYPがキャスティングしたのは最下位に視聴者から人気の低いメンバーが多いです。
変わってP NAITONはほとんどのメンバーが上位の人気のメンバーの集まりです。
投票するのはパフォーマンスの評価を観て公平に判断する人は少ないと考えられます。
基本自分の推しのメンバーにデビューしてもらいたいので、どんなに相手チームのパフォーマンスがよかったとしても推しのチームに入れるで普通ではないでしょうか!
他にも要因は多くあると思いますが、様々な要素が重なり、P NATION圧勝と言う形となりました。
【LOUD】JYP敗因の理由は!?
今や韓国や日本でとても人気な企業となったJYPですが、敗因はなんだったのでしょうか?
ここまでの差になったJYPは残り2戦残っていますが、とてもショックなのではないでしょうか。
JYP敗因の理由①:イム・キョンムンの排除
この要因はとても大きいですね。
第6ラウンドから生放送がスタートし、第6ラウンドのルールも理解したうえでこの選択をしたJYPは少し理解が出来ませんよね?
片道350kmもある距離を通い続けたJYP練習生のキョンムンをキャスティングカードを1枚残した状態でキャスティングしなかったのは敗因の大きな要因となっています。
キョンムンは韓国でも人気が高い人だったので加わっていたら結果はここまでの大差にならなかったのではないでしょうか!
生放送まで残して、本当にダメだったら脱落と言う形でも遅くなかったと感じます。
JYP敗因の理由②:コンセプトが最後まで分かりにくかった
キャスティングラウンドは終わってみたら「ビジュアル」と「可能性」と言うのはいわれてみたらわかりますが、最初から”HIP HOP”を掲げていたPSYに比べるとみている側はわかりにくかったですね。
第6ラウンドでJYPは2人落ちてもワイルドカードを使用しませんでした。
したがってまだJYPの目指す人数よりまだ多いという事でしょう。
いったい何人のグループを思い描いているかとても気になりますね!
JYPは今後も劣勢か?
人数が10対7と3人も差が広がりました。
脱落したメンバーにも多くのファンがいたことを考えるとJYPは第7、8ラウンドも劣勢が続くのではないでしょうか?
しかしJYPもタダでは終わらないと思います!
次回の戦いも3つのバトルが用意されています!
- ビルボード in LOUD
- ガールズグループ in LOUD
- スクール in LOUD
気になる対決ばかりですね!
「スクール in LOUD」はオーディション恒例の体を動かした対決でもするのでしょうか?
JYPの反撃に期待します。
まとめ:【LOUD】 PNATIONが人気の理由は!?第6ラウンドはなぜJYPに圧勝できた?
LOUDのPNATIONがとても人気を集めていますが、その理由について深堀しました。
『カンナムスタイル』などの世界的ヒット曲を持つPSYはファンを心をガッチリ掴む術を知っています。
大先輩のJYPを立てながらも着々とその首元を狙っているとても怖い存在ですね!
第6ラウンドではJYPに圧勝という形で終わりましたが、戦いはまだ終わっていません!
残り3話と少なくなってきたことに悲しさがありますが、更に激しさが増す戦いが残されています。
今後も皆さんでLOUDを盛り上げていきましょう!!
『【LOUD】 PNATIONが人気の理由は!?第6ラウンドはなぜJYPに圧勝できた?』を最後までご覧いただきありがとうございました。