このページでは人気グループ ENHYPEN(エンハイフン/エナイプン)の日本人メンバーの話題をご紹介します。
日本人脱落者がいた?という噂についても調べました。
まずは『ENHYPEN(エンハイフン)』の日本人メンバー何人いるのか?
それでは早速見て行きましょう。
『ENHYPEN(エンハイフン)』の日本人メンバー何人?
『ENHYPEN(エンハイフン)』のメンバーか下記の7名です。
JUNGWON(ジョンウォン)
HEESEUNG(ヒスン)
JAY(ジェイ)
JAKE(ジェイク)
SUNGHOON(ソンフン)
SUNOO(ソヌ)
NI-KI(ニキ)
メンバーのニキが日本人です。
NI-KI(ニキ)の本名は「西村 力(にしむらりき)」
ニキはメンバーのマンネ(末っ子)ダンスリーダーを務めています。
日本では岡山のダンススタジオで活動していたニキ。
SHINeeのコンサートでキッズダンサーを務めたことがある実力の持ち主です。
日本人脱落者とは?
『ENHYPEN(エンハイフン)』は韓国のオーディション番組『I-LAND』から誕生したグループです。
2020年に放送され高視聴率をマークしたオーディション番組。
世界141カ国の視聴者による投票により勝者が決まります。
練習生23名の中から選りすぐりの7名を選ぶ内容。
オーディション参加者の中にはニキの他にK(ケイ)とTA-KI(タキ)がいました。
日本人脱落理由
3人の日本人の内落ちてしまった二人の脱落理由はどのようなものなのでしょうか?
まずタキは年齢的な事が原因でした。
番組パート1の最終16名まで残りましたがその後脱落しています。
変声期だったことが原因で歌唱力が高く評価されなかったようです。
次にK(ケイ)
ケイは番組途中結果で1位で通過!
実力もありプロデューサー陣からも高く評価されていました。
ところがケイは最終審査で脱落。
噂ではアンチによるSNS批判運動が原因と言われています。
アンチによるSNS批判運動とは?
アンチによるSNSによる批判運動とは、
#(名前)+OUTというハッシュタグによる投稿のことです。
誹謗中傷とも受け取れるような根も葉もないデマが投稿され続けました。
YouTuberによりデマだったことが証明されましたが悪いイメージがついてしまい脱落してしまったのです。
最終選考9人に残ったケイは一般投票で脱落。
ケイの高い実力を認めていたプロデューサー陣までもがケイを選びませんでした。
それでもケイは最後に涙を流しながらこのようなコメントを残しています。
「これからも音楽は続けたい。
ENHYPENと同じステージにいつか立てるよう頑張っていく」
I-LAND脱落者その後
ケイとタキはその後デビュー予定のボーイズグループの一員となっています!!
韓国のBig Hit Entertainmentの日本法人Big Hit Japanが新たなグローバルグループを作るとのこと。
すでに確定しているとされているメンバーはケイ、タキ、ギョンミン、ニコラス、ウィジュの5名です!