日本人・韓国人・中国人が在籍する「Kep1er」の人気順は一体!?
ボーイズプラネットメンバーにとっては姉貴分と言える存在「Kep1er」
Kep1erのメンバー達も、過酷なオーディションを乗り越え、デビューの切符を掴みとりました。そして、世界中に興奮の渦を巻き起こしてくれた事は記憶に新しいですね。
そんな彼女達は2年6ヶ月という期限付きで、韓国を主軸として
全世界で活躍の場を広げています。
日本人・韓国人・中国人とアジア3ヵ国のメンバーが在籍する「Kep1er」
一体誰が一番人気なの?
韓国と日本では人気メンバーが異なるの?
Kep1erを知り始めると、誰もが一度は疑問に思うと思います。
そんな今回は”2023年時点の韓国と日本の人気順”を考察していきましょう!
日本人メンバーの2人は上位に君臨しているのでしょうか。
チッケム再生回数から見る「世界の人気順」
まず、日韓別の人気を見ていく前に”世界での人気順”を見ていきましょう!
Kep1erは、SNSの個人アカウントを所有していないので
チッケムの再生回数から人気メンバーを考察していきたいと思います。
参考チッケム:Youtube Mnet公式チャンネル「M2」
2022年10月13日出演 M countdown WeFresh披露時
1位 | バヒエ | 15万回 |
2位 | ひかる | 10万回 |
3位 | シャオティン | 6.6万回 |
4位 | ダヨン | 6.5万回 |
5位 | ヨンウン | 6万回 |
6位 | ましろ | 5.9万回 |
7位 | イェソ | 4.8万回 |
8位 | チェヒョン | 4.4万回 |
9位 | ユジン | 3.2万回 |
(※チッケム再生回数は2022年2月3日時点)
チッケム再生回数においては、
日韓中のメンバーが満遍なく上位に君臨していると見られます。
そして、1.2位の2人を除いてはメンバー間で大きく差は無いようですね。
では、こちらのチッケム再生回数順を念頭において、
本題の日韓別のランキングを見ていきましょう!
日本でのKep1erの人気順をランキングで紹介!
では、まず日本での人気順を見ていきたいと思います!
(参考サイト:https://www.nehannn.com/artist-list/m-all/default_1.html)
1位 | ひかる |
2位 | ましろ |
3位 | ヨンウン |
4位 | バヒエ |
5位 | シャオティン |
6位 | ユジン |
7位 | ダヨン |
8位 | イェソ |
9位 | チェヒョン |
やはり上位に日本人メンバーが君臨しています!
オーディションを見ていたファン達は、自国のメンバーを応援したくなりますよね。
そして、韓国での人気は少ないヨンウン・バヒエが日本ではTOP5に!
●1位:ひかる
人気の理由は「オーラと実力だ」という声が多いようです。
まずは、ひかるはメンバーの中でも異なった魅力の持ち主だと言えるでしょう。
その理由は、ひかるが持つ三白眼!
メンバーの中でも、一際ミステリアスでクールな印象を感じますね。
そして、日本では三白眼を持つアイドルは人気が強い印象にあります!
代表的なのは「BTS・テヒョン」ですね!彼も日本人気は常にトップです。
そして、ひかるの絶え間ない努力が安定した人気にも繋がっています。
高いパフォーマンス能力はもちろん、韓国語能力もお手のものです!
元々韓国での練習生経験もないひかる。
ガルプラがスタートした時は全く韓国語ができませんでした。
しかし、過酷なオーディションを乗り越えながらも語学勉強に励んだのでしょう。
デビューする頃には自由に韓国を操るまでになっていました。
●2位:ましろ
「魅せ方の上手さ、ダンスパフォーマンス能力の高さ」が人気の理由と言えるでしょう。
まずは、ましろと言えば”表情管理の上手さ”が賞賛されています。
エンディング妖精で見せる表情はもちろん、パフォーマンス途中の表情まで、
しっかりその時その時に合わせて、ファンの心を掴みにきています。
ましろはアイドルになる為に生まれてきたような王道のアイドルビジュアルですね。
そして、ダンスパフォーマンス能力は日韓共に高く評価されているようです。
JYPエンターテイメントの練習生として長い時間を過ごしてきた、ましろ。
JYP練習生時代にはITZYのデビューメンバー候補として、日々練習に励んでいました。
惜しくもITZYとしてのデビューは逃してしまったましろですが、長く積み重ねてきた努力が今のましろのKep1er内でも群を抜くパフォーマンスに結びついていますね。
韓国でのKep1erの人気順は?ランキングで紹介!
続いて、韓国での人気順を見ていきたいと思います。
(※参考サイト:https://kdol.me/page/ja/rank)
1位 | チェヒョン |
2位 | ダヨン |
3位 | ひかる |
4位 | シャオティン |
5位 | ましろ |
6位 | ユジン |
7位 | イェソ |
8位 | バヒエ |
9位 | ヨンウン |
やはり、日本のランキングとは大きく異なりますね!真逆と言っていいでしょう!
韓国人メンバーが1位・2位に君臨してきています。
韓国人メンバーが、韓国での人気が強いのは、他のグループでもよくある事です!
ひかるとシャオティンは日韓共通で一定の人気を築いているようですね。
チェヒョンの人気の理由は「圧倒的な歌唱能力の高さと人柄」
歌唱能力の高さには、全世界のファンが驚く実力の持ち主です。
不動のメインボーカルだとも言われています。
彼女の広く鳴り響くような高音
そして優しく心に染み込んでくるような歌声は唯一無二と言えるでしょう。
そして、韓国では、チェヒョンがメンバーに見せる心遣いが度々話題になっています。
困っているメンバーがいると常に気にかけて、手を差し伸べる。
6年間練習生をしていたという苦労人であるチェヒョン。
人の心の痛みが分かる人間性もカリスマそのものですね!
ダヨンはPRODUCE48に参加していた経験もあり、デビュー前から多くのファンがついています。
現在もそんなファン達がダヨンの人気を後押ししている事でしょう。
そして、ダヨンの人気の理由は「パフォーマンス能力の高さ」
実力主義だと言われている韓国。
ビジュアルで人気が決まりがちの日本とは異なり、
韓国はあくまで実力が高い事を軸に人気メンバーが決まります!
ダヨンの圧巻のダンスパフォーマンス。
元々ダヨンはオーディション参加当時から、自身で振り付けを考えるなど
ダンスパフォーマンス面では突出した実力の持ち主でした。
デビューした今でも、ダヨンの力強い・思いがしっかり伝わってくるようなダンスは
ファンから賞賛を受けています。
また、WADADAで披露したラップがKep1ianを虜にした事でしょう。
ラップパフォーマンス能力の高さも、彼女の新しい魅力の一面だと言えのではないでしょうか。
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韓国と日本での人気メンバーはやはり異なっていた!
いかがでしたでしょうか。
今回は「Kep1er」の人気メンバーを日本・韓国に分けて、ご紹介致しました!
結論:日本と韓国で人気のメンバーは大きく異なる結果になりました!
真逆と言っても過言ではありません。
それだけ、各国で求めるアイドル像が違うという事でしょうか。
しかし、今回ご紹介した人気順はあくまで2023年2月時点の結果です。
今後またランキングが大きく変動する可能性もあるので、人気メンバーの変動にも注目してみたいですね。
現在、Kep1erは2年6ヶ月という期間限定で韓国を軸に活動中です。
この限られた時間で、彼女達の魅力をより沢山引き出せたらいいですよね。
ボーイズプラネットの放送が開始した今、Kep1erへの注目度が高まる事は、間違いないでしょう!Kep1erの今後の活躍に期待したいです。
Kep1erメンバーのプロフィールは こちら 記事でご紹介しております。
ぜひ、合わせてご覧くださいませ♪
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