骨格ストレートさん向けに、似合わない服や服の選び方を解説します。骨格ストレートは海外女優のようにグラマラスな体型が特徴的。セクシーで女性らしいボディラインが魅力ですが、太って見えやすかったり身体に厚みが出てしまったりと、お悩みも多い骨格タイプです。
そんな骨格ストレートさんには、似合わない服や避けたいコーデがあります。似合わない服を知っておくだけで、コーディネートに失敗することを防げますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
骨格ストレートに似合わない服はある?
骨格ストレートに似合わない服は、以下の特徴のある服です。
- レースやフリル、シフォンなどガーリーな素材
- ボリューミーなトップス
- カジュアルなパーカーやトレーナー
- 下半身からAラインを強調する服(下に広がったスカートなど)
骨格ストレートさんは、上半身も下半身もボリュームのある素材はNG。着膨れして見えたり、身体の厚みが余計に大きく見えたりする可能性があります。
またガーリーな素材やカジュアルコーデも、骨格ストレートさんが着るとチープに見えてしまいます。高級感のある素材を選ぶようにしましょう。
骨格ストレートの服の選び方は?
骨格ストレートさんが服を選ぶときは、以下のポイントに気を付けてみてください。
- 光沢のある素材
- きれいめで上品な服
- 胸元が詰まっていない服(VネックやTシャツなど)
- Iライン(体の縦線)を強調できる服
- ジャストサイズの服
上記のポイントは、骨格ストレートさんのメリハリボディをより美しく、セクシーに見せることができる服です。骨格ナチュラルや骨格ウェーブには出せない、骨格ストレートさんならではの引き締まった体型を強調することができますよ。
骨格ストレートのコーデのポイントは「高級感」
骨格ストレートさんは骨格自体に存在感があるので、服のデザインだけでなく素材で失敗することがあります。
可愛い系やカジュアル系を着たいと思っても、骨格ストレートさんだとガッチリとした印象になってしまうのです。
骨格ストレートさんは高級感のある素材の服を、大人っぽく、もしくはクールに着こなすのが鉄則です。身体のラインを意識して、スタイルを良く見せましょう。
骨格ストレートの芸能人は?
骨格ストレートの芸能人には、以下の人物がいます。
- 石原さとみさん
- 長澤まさみさん
- 広瀬すずさん
- 武井咲さん
- 橋本環奈さん
骨格ストレートは太って見えたり、上半身が厚く見えたりするお悩みもありますが、芸能人を見てみるとスラッとしたスタイルの持ち主ばかりですよね。また、上記で挙げたどの芸能人も、カジュアルな私服より授賞式やステージで着用するファッションのほうが映える顔ぶれでもあります。
骨格ストレートはカジュアルすぎる服、ガーリーすぎる服と相性が悪いので、大人っぽいきちんとした素材の服をまとうことで、魅力が最大限に活かされるのです。
まとめ
骨格ストレートさんに似合わない服や、服の選び方について解説しました。骨格ストレートさんには似合わない服があり、うっかり「好みの柄だったから」と選んでしまわないよう注意が必要です。
スタイル抜群の芸能人でさえ、骨格に合わない服を選んでしまうと別人のようにスタイルが違って見えたり、魅力が台無しになってしまったりします。
骨格ストレートさんは、身体のラインを強調し女性らしい曲線美を活かしたファッションを心がけると、スタイルをより美しく見せることができますよ。